下水道事業の決算

・経営状況
　令和6年度の収益的収支については、収益総額が令和5年度に比較して2,640万7,271円(1.3%)の増加で20億9,559万9,965円となりました。これに対する費用は、費用総額で令和5年度に比較して364万279円(0.2%)の増加で20億2,812万8,140円となりました。
　収支内訳は、営業収益12億3,960万4,696円に対し営業費用は19億6,663万4,174円で、差し引き7億2,702万9,478円の営業損失となり、営業外収支の7億6,796万2,413円の利益と特別利益の2,653万8,890円を加えた結果、令和6年度の純利益は6,747万1,825円となりました。

・建設関係
　令和6年度の建設改良事業については、汚水では旭ケ丘地先他において約1,300メートルの下水道管改築工事等を実施し、また、雨水では千代田雨水1号幹線改築実施設計他業務が完了しました。