水道事業の決算

・経営状況
　令和6年度の収益的収支については、収益総額が令和5年度に比較して3,591万6,738円（2.2％）の減少で16億1,757万5,693円となりました。これに対する費用は、費用総額で令和5年度に比較して9,667万3,374円（5.8％）の増加で17億6,379万4,488円となりました。　
　収支内訳は、営業収益12億7,912万2,120円に対し営業費用は17億5,268万600円で、差し引き4億7,355万8,480円の営業損失となり、営業外収支の3億2,733万9,685円の利益を加えた結果、令和6年度の純損失は1億4,621万8,795円となりました。

・建設関係
　令和6年度の建設改良事業については、大日地先、旭ケ丘地先及びみそら地先で約2,900メートルの配水改善工事を実施し、浄水場施設では第2浄水場において混合井築造工事を実施しました。